チョコレートグラミーの観察記録(11/14~12月末)
Sphaerichthys 2005年06月11日 23:10
11/14 25.5℃ pH7.3 KH、GH1以下 導電率112ppm ・チョコレートグラミー×5匹(3~4cm)購入
11/15 25.5℃ pH6.8 導電率112ppm
シェルターとして、ウィローモス、ネグロウォータファンを少々入れる。フレークフード、乾燥赤虫(sera FD赤虫)を与えるが、問題なく摂餌する。まだ、人影や物音に対し、過敏に反応するが5匹とも水槽内をくまなく泳いでいる。
11/16 26℃ pH6.2 導電率 113ppm
流木Sサイズのアク抜きしていないものを入れる。
大き目の個体が他の魚を攻撃するようになる。
冷凍赤虫を与える。
11/17 25.5℃ pH6.1 117ppm
11/20 25.5℃ pH6.0 120ppm
お茶パック(9.5×7cm)に北海道産として販売されていたピートモスを詰めて投入*(株)フレンドお茶パック。
11/22 25.5℃ pH5.9 121ppm
ソイル、流木(アク抜き未処理)の効果で順調にpHが下がっている。
11/27 pH5.7 127ppm
12/5 4L換水
12/6 肛門の後から体側中央辺りまで黒ずむ。
12/7 雄だとはっきり分かる青味がかった体色が強く表れる個体が現れ、他の個体を強く追い払う行動を取る。やや色の薄く、全体的に丸みを帯びた雌だと思われる個体と寄り添うように行動する。たまにお互いの体側を誇示し、円を描くようにくるくる回る行動を取る。繁殖行動の前兆か?
12/8~ 冷凍赤虫、乾燥赤虫、フレークフード、ディスカスフード(テトラ)、ブラインシュリンプなどを朝夕ローテーションを組みながら十分に与える。
12/13 ガラス前面のコケを落とし、4L換水(1昼夜エアレーションした水 約pH7.8)。
12/14 水槽の後方にある、フロッグピットの根や流木の陰に雌雄で隠れがちになる。ペア以外は、水槽前面にいる。産卵の気配!
12/15 23:30頃雌が卵を咥えているのを確認。雌は流木の陰に隠れ、雄はそれを守るように寄り添っている。時たま雌雄とも水槽前面にも出てくる。その時は、雄が雌の側に対峙して、他の個体を追い払う(照明は、12:00~24:00 タイマーで管理)。照明が落ちてしまったので、観察は明日に持ち越し。
12/16 まだ、卵を咥えている。ここから先は、食卵の危険性があるので極力静かな環境を心がける。水槽を余り覗かない、弄らない……。時々、口を動かし口内の卵を回すような行動をとる。全ての卵に酸素が行き渡るようにとの配慮か? 水槽前面に立つと餌をねだる。冷凍赤虫を与えると、他の個体と共に啄ばむがかなり食べにくい様だ。赤虫1本だけ食べるに留まる。
12/17 産卵3日目特に変化は観られない。照明点灯後、水槽前面に来て餌をねだる。

【夕方~夜にかけて】殆んど流木の陰に隠れ、見える所にでてこない。他の個体に餌を与えても、反応がない(隠れたままでてこない)。この辺りから、♂と行動を共にしなくなった。

12/18 見ている限りでは、一度も水槽前面に現れなかった。卵の状況、メスの生死も不明。
12/19 産卵5日目水温25.5 pH5.2 導電率114ppm
水面全てを被い尽くしている、フロッグピットを少し取り除く。その際、奥に隠れていたメス親が現れる。ガラス面までやってきて餌をねだる仕草をする。卵は、まだ咥えている(多分、口内でもう孵化しているだろう!)。一安心。
12/20~21 水槽の前面の観察可能な場所には出てこない(殆んど姿をみることが出来ない)。水槽後の流木やフロッグピット、ウィローモスが生い茂り、で身を隠せる所に潜む。
12/22 産卵8日目チョコグラに関する繁殖のデータ―を見ると、産卵後2~3週間で仔魚を吐き出すとある。他の魚による捕食を避けるため、口内保育中の♀以外を♀を脅かさないように取り出そうと思う。
口内保育している♀以外の3匹を他の水槽へ移動(1匹飛び出しにより死亡)。その際、口内保育している♀が水槽前面に現れ、保育を確認。極力、脅かさないように静かに他の魚を救ったつもりだが、ストレス時に表れる体色に変化し水槽奥へと逃げるように隠れる(稚魚を食べなければ良いが…)。
これは産卵後しばらくしてから観察された行動だが、水面で空気を口に含み口内の卵、仔魚を攪拌させるような行動が見られた。
12/26 産卵12日目特に変わった様子は観察されない。かなり、口の膨らみが小さくなったように、少し前より感じるようになったが、咥えている事は間違いない。順調に行けば、数日後には仔を吐き出す予定だ。
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