コバノフユイチゴ
- 2004年12月19日
- Category:植物 5
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特にあてがある訳でも無いのだが、カメラを持ってぶらつく。いつになく、山の方面へと出かけてみる事にした。暫く車を走らせ、視界に入る人工物が少なくなってきた頃に、以前この近くで大きな池を見つけたことを思い出した!
カモでもいないかな?と思い、微かな記憶を辿り、山間の曲がりくねった道を奥へ奥へと走らせた。薄暗い山道を抜け、たどり着いた先は行き止まり。どうやら道を間違えたようだ…
行き止まりを示す柵の付近には、獣道の様な登山道がある。特に明確な目的を持っていた訳ではないので、まぁ、ここで由としよう。可也の急斜面に所々大きな岩がむき出しになっている。10分程度山登りをするも、特に興味をそそられる被写体も無い。途中、胸部の赤い「アリ」を見つけたが、暗すぎてシャッタースピードが上げられず、まともに撮影できない。途端つまらなくなり、下山する。
車に乗り込もうとすると、足元に赤い実をつけた「キイチゴ」が多数生えていた。暖かいとはいえ、今は12月。こんな時期でも実をつけんだ、と感心しながらそっとレンズを向けた。
帰宅後にネットで調べてみると「コバノフユイチゴ」という種類と思われ、常緑で秋に実をつけるキイチゴ属の植物だそうだ。赤い実を摘んで口にすると、ほとんど甘味はなく酸味が強い。
子供の頃は、この手のイチゴを総称して「ヘビイチゴ」と呼んでていた。なんでも、ヘビが食べるから!?だとか。子供の間ではまことしやかに囁かれていたが、実際はどうなのだろう?
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