アオサギ

  • 2004年12月22日
  • Category:野鳥 6
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fw20041222a.jpg

アオサギ 1/350秒 f/6.3 0EV ISO 200

ふと、思い立ち、海に出かけた。昔、足繁く釣りに通った場所である。
西に面したテトラ帯で釣りをしていると、鵜をはじめ幾つかの野鳥をみたのを思いだしたからだ。

陽気が良い性か、12月だというのに可也の釣り人がいる。とは言え、春先から晩秋にかけてを思えば、人影はまばら。所々空いたテトラに、数羽の野鳥が佇むのを車中から確認する。

逸る気持ちを抑えつつ、目的地へとゆっくりと急ぐ。ここで慌てたら、いつもの如く意中の人は飛び去ってしまうだろう。だから、ゆっくりと急ぐ。20m程の距離に近づいたところ、彼女は私の存在に気づいたようだ。

慌てて視線を逸らす。

日没までは、余り時間は無かった。ここで振られてしまったのならば、今夜の楽しみはお預けとなる。自然と触れ合う時間も楽しいものだが、帰宅後にPCで現像するのは更に楽しい。

少しずつ時間をかけ、彼女との距離を縮める。既に完全に私を警戒し、落ち着かない様子で足踏みをしている。羽を小刻みに広げ、いつでも飛び立てる態勢を整えている。


ゆっくりとテトラに腰をかけ、そっとレンズを向ける。が、彼女の緊張が絶頂に達したのか、西の空へと飛び去ってしまった。一人苦笑を浮かべ後姿を見送っていたところ、また元の場所へと戻ってきた。どうやらそのスペース以外、釣り人が鎮座しているため、また戻ってくるしか無かったようだ。

懲りずにまた距離を詰めると、すぐさま飛び去ってしまう。が、暫くするとまた戻ってくる。そんな事を繰り返し、アップでの撮影を諦めて飛翔写真を狙うことにする。

その結果がこれ。お陰で帰宅後も、十二分に楽しむことができた。

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コメント

これは凄いですね〜。
背景も構図も色も何もかも完璧。
良い雰囲気ですね。

投稿者 ぶ : 2004年12月27日 15:56

イエイエ、とんでも御座いません。
怒涛の連射撮影での、まぐれの一枚です。

構図は狙い通りですが、暗かった性もあり、原寸大でみるとピントが可也甘いです。早くサンヨンが欲すぃー

投稿者 hase : 2004年12月28日 16:19

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