ユリカモメ
- 2005年01月21日
- Category:野鳥 6
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市街地の小規模な河川をまたぐ電線に、無数のカモメがとまっていた。海からは遠く離れたこんな場所に、なぜカモメがいるのだろう?と不思議に思った。暫くそこに留まっており、ハトの群れと交じり合ったりして違和感を感じたことを覚えている。
1週間ほどでいなくなったので、きっと迷い込んでしまったのだろう、と納得していたのが凡そ1年前の冬。
今年に入り野鳥の撮影に出向くと、街中にある整備された池にも関わらず足と口ばしが赤いそのカモメは無数にいた。調べてみると、ユリカモメは相当海から離れた場所にも侵入するそうだ。
身近な自然にも、知らないことは無数にある。いや、今まで気にも留めなかったことが、レンズ越しに眺めると興味そそられる。きっと、一瞬を留めておけるからだと思う。時間を経ても写真を眺めることに拠り、その時の高揚を思い出せるからこそだろう。
被写体から1.5mほどの距離で撮影。やや緊張した面持ちで、橋の手すりにとまっていた。ハト以外の野生の鳥で、ここまで近づけたのは初めてだと思う。
撮影詳細
D100 AF-S 300mm F4D TC-14EII
1/3000 f/5.6 +0.3EV ISO200 中央部重点測光
曇り
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