ヤマアカガエル

  • 2005年05月04日
  • Category:両生類 11
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※画像をクリックすると拡大表示されます※

「アカザ」を求めて、豊川の上流域に向かった。いや、正確には、「アカザ」が採集できることを期待して… が正解だろう。他県では何度か捕まえた事があるが、愛知県の豊川はどうも相性が悪い。必ず居ると思われるポイントに出向くも、今のところ空振りに終わっている。

今回も家族連れでの採集だったので、幼児の安全が確保されるところでないといけない。お弁当が広げられるスペースの確保も重要だ。自宅を出たときは行き先を決めてなかったが、昨年下見をしたポイントに良い所があった。と、思いついた時、運転手の私以外は既に爆睡。自宅を出発して、10分の事だった…

黙々と山道を50km程走行し、目的地に辿りついた。

少々水位が低いのが気になったが、いきなり本命の採集には取り掛からず、“目に見える”魚を捕まえることにした。速攻で30cm弱のアマゴとヨシノボリの仲間、サワガニなどをGet! バケツにいれ!子供達に遊ばさせる。

さて、そろそろ本命を。日中、アカザは石の下に隠れているため、適当に潜んでいそうな石をどける。2つ目の石をどかすと、可也大型の赤い魚影を確認。「おっしゃ!」と叫びながら、逃げ込んだ石にタモを廻しこむ。難なく一匹。続いてもう一匹追加し、何故かホトケドジョウも捕まえた。

数年ぶりに見た野生のアカザを手に、ニマニマしながらプラケースに入れて観察。やはり、相当にカッコいい顔をしている。うん、ラブリーだ。

目的を達成できたので、その後カメラを片手に辺りをぶらついた。

本流への流れ込みの淀みに、カエルの卵を発見。子供達と妻に見せると、気持ち悪いと不評。車中の事と言い、失礼な奴らだ。暫く、その周辺をくまなく探索すると、親?と思われる、背中がしわくちゃにたるんだカエルを発見。検索してみたが「ナガレタゴガエル」かと思われるが、如何せん細部まで確認してこなかったので同定不可能。両生類・爬虫類はさっぱりです。

※アカザは水槽内で落ち着いたら、写真をUPする予定です。

追記
上記の画像のカエルですが、気になったので豊橋市自然史博物館に問い合わせたところ、「ナガレタゴガエル」の研究者を教えて頂けました。早速、画像と共に問い合わせたところ、外観は良く似ているものの「ヤマアカガエル」という別種と教えて頂けました。

卵塊も同種のものだろう、との事です。

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